2009年10月21日水曜日

使用面積と実地面積

最近テナント募集の募集概要をよく見る機会が多くなりました。
いろんなエリアでいろんな形の物件。
どんな内装にするか考えるのはすごく楽しいですよ☆

今日は最近教えてもらった事があって皆さんも知ってて損ではないと思う事があったので紹介させて頂きます。
よくある事らしんですが、募集概要に「面積」って記載されている所があります。
そこには、OO坪とかOO㎡とかいろんな表記の仕方があるんですが、重要なのがその広さの前の、「面積」っていう記載の仕方です。
使用面積とか実地面積とかっていう記載の場合は広さは記載通りの広さらしいのですが、
何も書いてない場合、もしくは「面積」とだけ記載されていると、テナント自体の使用部分だけではなく、
共用部分や、パイプ室、階段、壁の外寸からなどを含めた広さらしく、
OO坪やOO㎡と記載されていても、実際に使用できる面積は必ずしも同じとは限らないみたいです。

皆さんも、もしこういった機会があるときは、ぜひ確認してみてください。
あとで思っていた坪数より狭いこととか本当に多いらしいですよ。