2010年1月9日土曜日

祝11周年☆


早速ですが、皆さんは1月9日がなんの日か知っていますか?

たぶん知らないと思いますけど・・・・。

とりのすけとしては記念すべき1日です☆

それは・・・・、

とりのすけ1号店がオープンした日!!!!!
らしいです。

僕は2号店オープン1周年ぐらいから現場で働き始めたんで、
1号店だけの時代を知りません♪

ただ、全ての基本がそこに凝縮されてすごく雰囲気のいいお店だったと思います☆

・来て下さったお客さんは満席だろうと帰さない!!
(外さんや駐車場さんといった車の中でご飲食ということもありましたね)

・よそのお店に行かせるぐらいだったら、タダでもいいから食べてもらえ!!!!
(とりのすけでおなかいっぱいにさせる作戦みたいです)

・とにかく笑ってもらうこと!!!!!
(完全下ネタ満載だったらしいですが・・・・)

など、まだまだ数々の伝説のお客さんの話を聞いたことがありますが、楽しいお店でした♪

現在は、移転してもう無いんですがそこから全ては始りました☆
このお店の感じを引き継いでやっていければ楽しいだろうなぁと思います。

今やったら大問題になることも???

そういえば、1月10日を中心にした数日間は十日戎と言われるそうで。
商売繁盛の神、恵比寿さんのお祭りみたいですよ。

よしかずさんではありません・・・(笑)

商売人としてはぜひ福笹や熊手をもらいに行っとかないと☆





今日の勉強は中国古典から離れますが、
えべっさんということで、恵比寿さんについての情報を。

ウィキペディア引用となりますが、

現在では一般に七福神の一員として日本古来の唯一(その他はインドや中国由来)の福の神であるが、それは中世以降の信仰で、由来をたどると非常に複雑な経緯を持つ。「えびす」を称する神は複数あって、イザナギ、イザナミの子である蛭子命(ひるこのみこと)か、もしくは大国主命(大黒さん)の子である事代主神(ことしろぬしかみ)とされることが多い。そのため、えびすを祀る神社でも祀られる神は必ずしも同一ではない。また少数であるが、えびすを少彦名神や彦火火出見尊とすることもある。
留守神という神格も後に与えられた。
平安時代後期には、えびすを市場の神(市神)として祀ったという記録が有り、鎌倉時代にも鶴岡八幡宮内に市神としてえびすを祀ったという。このため、中世に商業が発展するにつれ商売繁盛の神としての性格も現れる。それは同時に福神としても信仰されるようになり、やがて七福神の1柱として数えられるようになる。福神としてのえびすは、ふくよかで「えびす顔」の言葉どおりの笑顔で描写されている。




なお、えびす神は一般的に耳が遠いとされており、そのため神社本殿の正面だけでを参拝するのではなく、本殿の裏側にまわり、そこにあるドラを叩いて願い事をしなくてはならないとされる。したがって今宮戎神社などえびす神を祀る本殿の裏にはドラが用意されている。



と長々と書いておりますが、ありがたい御方ということですね☆
ということで、僕もがんばってよしかずさんみたいな漫画家に・・・・・!!!! 
なる?

ゆうすけ