2010年2月7日日曜日

自然体


今日はいつもとりのすけネタが多いので全く関係ない僕の地元話を・・。
(とりのすけニュースなんで当然とりのすけネタばかりになりますが)

僕の地元は宍粟市(僕の時はまだ宍粟郡)の山崎町というところです☆
名前の通り山ばっかです。
山崎町より上はもっと山ばっかで、まだ山々の先端の方ということで、山崎なんですかね。
田んぼと川と山と自然たっぷりの町、山崎がアバウトにどの辺かというと、兵庫県の姫路より上で、スキー場で有名なハチ北よりも下で、ほぼ岡山との県境ぐらいのところです。
(他にも千種や戸倉、新戸倉や大屋といったスキー場も奥に行けばあるようなところです)

特に有名なものは思いつきませんが、町に流れる「揖保川」ってのは皆さん聞いたことあるかと思います。
そうめんの揖保の糸とかのやつですよ♪
なんでも、川魚のアユの友釣り発祥の地なんだとか・・・。

毎年夏になれば全国からアユ釣りの人いっぱい来られてました♪
そういえば、川で泳いでいたらアユ釣りのおっちゃんによく「そこのガキ!!!邪魔や!!!」ってキレられてましたね。

って、地元話もこの辺で、最近車か家か店か事務所かという感じで、久しく自然に触れてないなぁと。
今日のポカポカしたいかにも日曜の午後らしい一日を過ごして、凄く自然が恋しくなりました☆

そんな今日の勉強は「自然に」ということで、
「時に安んじて順に処れば、哀楽入る能わず」
時のめぐり合わせに安んじ、自然の流れに従っていれば、哀も楽もないのだ。
流れに逆らわない自然流の生き方がいい、ということみたいです。

出世やノルマ達成だとみんなねじり鉢巻きをして必死の形相で頑張っている。
だからちょっとつまずくとがっくりくる。
お互い息苦しいし、また、せつない気がしないでもない。
たしかに、人生の節目では頑張ることも必要だろうが、日本人は流れに逆らってまで無理に頑張ろうとする。
流れに身を任せた自然流の生き方で、ここぞというときに頑張る。
のんびり生きているように見えながらじっくりと力を蓄えている。
そんな生き方を心掛けてみたい。
と守屋氏は書かれています。

僕自身、「流れ」というものを大事にしています。
いかに自然な流れでいくか、自然な流れをつくるか、流れに逆らうということはイコール不自然になる。
ということを本当に感じます。
不自然ほど怪しくて、違和感のあるものはありません。
たまには逆らうぐらいの元気は必要かと思いますが、無理をせず、自然に物事を進めてみてはいかかがですか?

これは何事においてもそうであって、
お店に関してもそうだと思います。
お店の場所、お客さん、従業員、サービスなどもすべての流れが合ってこそいいものになります。
かたやこんな形で、もう一方はまた違う形で、などと作っていくとトータル的に不自然で違和感があります。
無理をせず自然に流れにのれたらいいですね☆  ゆうすけ

そういや、決死のクロールというものがあって激流に逆らってクロールしてたこともありました♪
結果は当然、遥か彼方下流へ・・・・。