2010年4月1日木曜日

エイプリルフール


皆さんは今日なにか嘘をつきましたか???
僕は今日は契約とか新入社員との連絡がメインだったのでさすがに嘘はつけません(笑)

って聞くのもおかしい内容ですが、こんな日があること自体おかしいですね☆
そもそもなんで嘘つくんでしょうね。
ということで今日は嘘つきの日エイプリルフールについて調べたいと思います♪

(必殺ウィキペディア引用)
エイプリルフールの起源は全く不明である。すなわち、いつ、どこでエイプリルフールの習慣が始まったかはわかっていない。有力とされる起源説を以下に挙げるが、いずれも確証が無いことから仮説の域を出ていない。

その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が、4月1日を「嘘の新年」とし、馬鹿騒ぎをはじめた。
しかし、シャルル9世はこの事態に対して非常に憤慨し、町で「嘘の新年」を祝っていた人々を逮捕し、片っ端から処刑してしまう。処刑された人々の中には、まだ13歳だった少女までもが含まれていた。
フランスの人々は、この事件に非常にショックを受け、フランス王への抗議と、この事件を忘れない為に、その後も毎年4月1日になると盛大に「嘘の新年」を祝うようになっていった。これがエイプリルフールの始まりである。
そして13歳という若さで処刑された少女への哀悼の意を表して、1564年から13年ごとに「嘘の嘘の新年」を祝い、その日を一日中全く嘘をついてはいけない日とするという風習も生まれた。その後、エイプリルフールは世界中に広まり、ポピュラーとなったが、「嘘の嘘の新年」は次第に人々の記憶から消えていった。
インドで悟りの修行は、春分から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある。
(ここまで)

とのことです。
海外ではニュースで嘘の記事が紹介されて、その内容を事実と勘違いして近隣国がパニックになった例もあるみたいですよ。
ウィキペディア情報でおもしろかったのが、
2005年に日本の新聞社が掲載した「スマトラ沖地震の余波で沖縄南端に新島が出現」という記事を、韓国の新聞社がニュースとして掲載するなど、別のメディアが真に受けて情報元のメディアに騙されてしまった事例
というものがありました(笑)

ちなみにエイプリルフールとは嘘をついた人ではなく、嘘をつかれた人が"April Fool"(騙された人)というみたいです☆
ルールは人に迷惑のかからないこと、害を及ぼさないこととあります。
よかったら過去の海外嘘ニュース記事集がどっかのサイトにあったので調べてみてください。

☆ゆうすけ☆