2010年4月5日月曜日

新快速○○行き♪


明日は再び滋賀県へ現地打ち合わせにいってきます☆
今回は諸事情により電車で現地へ行くことになるんですが、途中明石駅で工事の方と合流します。

その待ち合わせ場所はなんと電車の一両目♪

「O:OO発新快速OO行きの車両」が待ち合わせってなんかちょっとしたハリウッド映画の現金引き渡し役になった感じがします(笑)
明日は少しドキドキしながら合流すると思いますので、よろしくお願いしますね☆
その後は京都、大阪と徐々に南下しながら物件探しです。

まだ見ぬ未来のとりのすけを探しに、必死に歩き回ります!!!!

それで思い出したんですが、みなさんは一日に大体どれくらいの歩数を歩いていますか?
最近購入した携帯電話の機能に「歩数計」が内蔵されているのを発見してから、毎日10000歩を目標に歩いているんですが、仕事がらなかなか車に乗って行動する機会が多いので、目標とはほど遠い平均1日500歩前後です。

距離に換算すれば300Mほどだったので、いかに普段運動不足かを痛感させられました・・・・。
明日は車ではなく電車と徒歩なので目標達成を目指します♪

ということで今日の勉強
「囲師(いし)には必ず闕(か)き、窮寇(きゅうこう)には迫ることなかれ」
本文引用となりますが、
敵を包囲したら、必ず逃げ道を開けてやり、窮地に追い込んだ敵には攻撃を仕かけてはならない。
相手を完全包囲して死地に追いこめば「窮鼠、猫をかむ」といわれるように、死に物狂いに反撃してくる恐れがある。捨て身になった人間ほど怖いものはない。味方はかなりの損害をこうむるばかりか、大逆転される可能性さえ出てくる。
「孫子」は、相手を根こそぎ殲滅(せんめつ)させてしまう戦い方は賢明ではない、と説いているのだ。
これは、たんに軍事ばかりではなく、人間関係にも当てはまる。
(ここまで)

この文章の続きに部下を叱るときも言い訳を完膚なきまでにさせないのは、後に仕事に身が入らずいいことはない。とありましたが、確かに極限に達した人間って怖いですね・・・・。
僕も似たような自暴自棄があったような気はしますが、物事の中でもほんの一言あれば後のモチベーションも全然違ったりということも結構あります。
この文章のサブタイトルに「敗者を追いつめるな」とあります☆
その辺をよく考えていきたいですね♪  ゆうすけ