2010年4月26日月曜日

二者択一


2つの物事のうち、そのどちらか一方を選ばなければならないこと。
その意味が「二者択一」ってのは知ってたけど、二者択一が上に書いた意味を持つことは知りませんでした。

??????

って感じなりますけど特に意味はありません♪
ただただ、二者択一の意味は?って聞かれても答えられへんけど、この意味をさす言葉は?って聞かれたら答えれただけのことです(笑)

生活していく上で、重大な仕事の上で、この「二者択一」を迫られることは多々あるかと思います。
コンビニでどっちのお弁当にするかを二者択一する。
僕にとって毎度のことですが、かなり悩みますね・・・・☆

そんなことは置いといて、世の中には「YES」か「NO]。
「やる」か「やらない」か「これ」か「あれ」ぐらいしかないと思います。

仕事で言えばどちらも重大な決断を伴い、いろんなメリット・デメリットを比べ、その中で苦渋の決断を下さないといけないタイミングのことになるんですかね。

何が正解かを常に考えたとしても、周りの環境やそのシュチュエーションの中でケースバイケースだと思います。むしろ以前にも書きましたが正解などないように思います。

大事なのは「何がしたいか」「どうなりたいか」が重要であって、どちらにしても「目標」が大切だということになり、二者のどちらを選んだとしてもやりきれば「正解」ということになりますね。

上記より導いた僕なりの答えは、結論「両方のお弁当を買う」ということになりどちらもおいしく頂きました(笑)

ということで今日の勉強
「人を恃(たの)むは自ら恃むに如かず」
(本文引用)
人の力をあてにするより、自分の力を恃めという意味である。魯(ろ)の宰相、公儀休(こうぎきゅう)は大の魚好きであった。それを知った国じゅうの人々が、公儀休のところに魚を送り届けてくる。ところが、彼はせっかくの贈り物を受け取ろうとしない。そこで弟が、魚が好きなのになぜ断るのかと訳を聞くと、「いやなに、好きだからこそ断るのだ。魚を受け取れば、そのたびにお世辞のひとつもいわねばなるまい。そうなれば、やがては相手のために法を曲げることにもなろう。そんなことをしたら、たちまち免職になる。免職になれば、いくら魚が好物だからといっても、誰も届けてきはしまい。自分で買って食うこともできなくなろう。いまこうして断っていれば、免職されることもなく、いつまでも好きな魚を買って食えるではないか」と答えた。
(ここまで)

確かに人からもらったものってちょっと気まずいですね。
その好みを伝えることはできないし、自分の好みを曲げてまで喜んでもらい続けることも気まずいし・・・。
なんともいえませんがこれが「二者択一」というものなんでしょうね☆ ゆうすけ