2010年5月21日金曜日

癒し癒され癒し合う


癒されっぱなしですね(笑)

give&takeの精神です☆
今日用事があって三宮のにわとりのすけに行ってきました。
僕が行った時にちらほらお客さんが入って来られたんですが、店長と楽しそうに話しながらテーブルが空いてたにもかかわらずカウンターを選んで座って頂きました。

それがすごく嬉しかった♪♪

きれいごとですがお客さんに喜んで欲しくていろいろ考え、喜んでもらえたことが考えた側としての喜びです。
これからもそんな連鎖をどんどん作っていけたらと思いました☆

ということで今日の勉強
「己に如かざる者を友とするなかれ」
(本文引用)
人間形成のうえで、友人の影響は非常に大きい。
できれば自分よりも優れた人たちとつき合った方が、自分を成長させるうえで役立つ。だから、自分より劣った者を友人にするな、と孔子はいうのである。さらに孔子は、「益者三友、損者三友」ともいっている。
友人には、つき合ってためになる友は三人、ためにならない友は三人あるのだという。
(一部省略)
南北朝時代の顔之推(がんしすい)という人物も、「顔氏家訓」のなかで、こう語っている。
「香りの高い花を生けた部屋に住み慣れた人は、いつの間にかその芳香が身についているものだ。これと同じで、優れた人物を友にもてば、長い間には自分もまた香気を放つ人物となる。だから、友人との交際に関してはくれぐれも慎重でありたい。」
(ここまで)
小さい時からおばあちゃんにずっと言われてました。
「自分の尊敬できる子と友達になりなさい。」
こんなところでこの言葉と再会するとは・・・☆

ただ、その時に一緒に言われた言葉があって上にも少しありますが、
「自分もこれから出会う人をひっぱれるような人になりなさい。」
という言葉です。
上記の言葉は決して損者とはつき合うなということではないということで、
損者をひっぱれるぐらい自分はいい友達と付き合うということです♪

久しぶりに友達に電話でもしようかな☆  ゆうすけ