2010年8月6日金曜日

正念場


今日はお昼から直営店舗にて外部から専門の方をお呼びして「衛生管理講座」を行いました☆
僕もお店の子たちに交じって久々の勉強会です♪♪

普段一緒に体を使って働いていた子たちと、こうやって先生を前にして授業を受けるというものは何か違和感と新鮮さが多くあってちょっと楽しかったです。

僕も含めて怒られた部分はないとは言えませんが、すごく充実した大切な時間でした。

最近流行りの「思ったことはすぐやる。」ってのは衛生においても同じなんでしょうね♪

ということで今日の勉強
「已むべからざるに於いて已むる者は、已まざるところなし」
(本文引用)
やめてはいけないところでやめてしまう人間というのは、何事においても中途半端で終わる、と。
やめてはいけないところとは、つまりは人生の正念場。
せっかくいままで築いてきたものを、フイにしてしまいかねない局面である。
そのひと山を乗り越えれば、大きく展望が開け、さらには人間の器をひとまわり大きくできる。
しかし、踏んばれずに挫折すれば、一生その挫折を引きずって生きていかざるをえない。
そこで、人生は、残酷なほど明暗を分けるのだ。
(ここまで)

「正念場」って誰にでも何にでもやっぱりありますよね。
お店においても一日のうちの分岐点(雰囲気とか接客とかがいい感じか、グタグタになるか)はいくつかあります。
そこで、踏んばったか踏んばってないか。
分岐点と感じたか感じてないか。
そこに成長がかかってます。
そこだけ頑張ってる奴も嫌いですが、気づかへん奴はもっと立ち悪いです・・・。

上の話でいけば、僕はやめてはいけないときにはやめませんが、「やめないといけないとき」もやめれなさそうなタイプです。
やっぱり何にしても「思ったことはすぐやる。」ってのが大切なんでしょうね☆☆ ゆうすけ