2010年12月13日月曜日

名語録集


雨多いですね。

雨からの快晴、そして雨の繰り返しなような気がします。
忘年会シーズンのこの時期に雨とか、ちょっとしんどいですね。
もっと寒くなって雪とかやったら雰囲気もでていい感じなんでしょうけど☆

でも、なんとなく最近お昼間は割と温かいことないですか??

神戸に雪はいつやってくるんでしょうね♪♪

あぁ~雪合戦したい(笑)

ということで今日の勉強
「攲器(きき)は満つるを以って覆る」
(本文引用)
「攲器」とは水を入れる器のことで、水が空っぽのときは傾き、半分ほど入れるとまっすぐ立つが、いっぱいにするとひっくりかえる。つまり、満ち足りた状態、よすぎる状態を戒めた言葉である。これは別名「宥座(ゆうざ)の器」とも呼ばれ、「荀子」の「宥座篇」にも、次のような話が出てくる。
孔子が魯の国の宗廟を参観したとき、この「攲器」を目にとめ、試しに弟子に命じて水を注がせた。すると、満杯になったとたん、たちまちひっくりかえった。
それを見て孔子は「ああ、いづくんぞ満ちて覆らざるものあらんや」と慨嘆したという。これもまた、満ち足りた境遇にある者を戒めた言葉にほかならない。
(ここまで)
天井までいったらあとは下るしかないといういつぞやのおばあちゃんの話の反対のやつです。
底まで行ったら上るしかないってやつですね☆

要はいい時にいかに悪くなることも想定しておけるかなんですかね。

雪の降り始めと溶け始めのテンションの差みたいなものも同じかと(笑)


やっぱりおばあちゃん語録はヤバしですね♪  ゆうすけ