2011年2月22日火曜日

実に興味深い



東京、とりのすけ国分寺店(仮名称)のオープンが決まりました!!!!
具体的な日程はまだまだ今から決めていくところですが、多分3月??って感じです☆

今年に入って早2店舗目の出店となりますが、どちらの店舗もオーナーさんご自身にとっても2店舗目という形での出店です♪

今年も出店予定はまだ何店舗かありますが、今のところどの店舗も各オーナーさんの2店舗目という大変嬉しい出店予定となっております☆

初めての店舗はもちろん、2店舗目でも3店舗目でも、何店舗目であっても全力でサポートさせてもらいます!!!!



ということで、久々の勉強
今日からは「呻吟語」というのになるんですが、初めて聞く言葉ですね♪
「呻吟語」は、いまから約四百年ほど前の明代に書かれた本で、呂新吾(りょしんご)という官僚の方が作者です。
(本文引用)
彼はもともと性格の激しい人で、硬骨漢でもあった。悪いことに、彼の生きた時代は政治の乱れがひどく、官界内部も腐敗していた。そういうなかで、呂新吾もまたわれわれと同じように、ひとりの社会人として、また組織の責任者として、悩んだり苦しんだりすることが多かったにちがいない。それは、「呻吟語」という書名からも、うかがい知ることができる。
彼の自序によれば、「呻吟は病声なり。呻吟語は、病むときの疾痛の語なり」だという。
この場合、病とは体の病であるよりは心の病であったにちがいない。
(ここまで)


「人の上に立てる人間の『自分のつくり方』」が主なテーマということみたいです。
通俗というよりは王道(正調)の内容ということですが、人の上に立つ人間を目指す・・・・立場として・・・実に興味深い(福山風)ということですね(笑)  ゆうすけ