先週娘が自然学校で、早朝登山に臨みました。
山頂からはとっても綺麗な雲海が見られたそうです♪
かなり厳しい登山だったようですが、全員が登りきり疲れも吹っ飛ぶくらいの景色に感動してました(*^_^*)
ちょっと待って!!
ってことは雲の中を通過したんや
雲の中にいるの分かった？って聞くと
「登るのに一生懸命すぎて何も分からなかった」
だそうです(^_^;)
そりゃそうですよね。
雲ができるメカニズムはこれから習うところなんで知らなくて当たり前ですね
雲海（ウィキペディア）
夜半、山間部などを低気圧が通過して湿度が高くなったとき、放射冷却によって地表面が冷え、それによって空気が冷やされていく。ここで風の流れがない場合に、冷えた空気は（ボウル状の地形のため）その場に留まり、さらに冷却され続ける。やがて一帯が飽和状態となり、空気中の水分が霧となって発生する。このときの様子が、山頂などの高所からは雲海として観察できる
最近空を見上げると東の空には「夏の雲」、西の空には「秋の雲」が見えます。
季節が同居してる
そんな状態を
「行き会いの空（ゆきあいのそら）」
と云うんだそうです。
夏と秋が混在してるちょうど今の季節見られる現象のようです
なんか夏の終わりを告げ、巡りくる秋の到来を告げる
なんだかちょっと切ない気分になってしまう今日この頃でした(笑)
とりとめのない話ですみませんm(__)m
:･☆masa☆:･
