2013年2月26日火曜日

風邪の時に食べちゃいけないもの

季節の変わり目は風邪を引きやすかったり、体調不良になりがちですよね。年々季節の変化に体がついていけなくなってきてます・・・

そんな時は、体に負担をかけないのが一番! ゆっくりしたり、栄養のあるものを食べたりして休むことが大事ですよね。
そこで、体を壊したり風邪をひいたりしているとき、食べてはいけないものをご紹介♪

1:冷たいもの
胃や腸も弱っているところに、冷たいものを体内に入れると下痢しやすくなるので、体を温める飲み物がいいようです。生姜湯や、ホットレモンがおススメ♪

2:刺激のあるもの
香辛料の刺激が強いものや熱いものは、喉を傷めるのでやめた方がいいですよ。

3:こってりしたもの
脂っこいものは、消化に悪く、胃や腸に負担をかけるので避けた方がベスト。

4:甘いもの
熱が出たらスポーツドリンクをよく飲みませんか?(我が家もそうです)
が、スポーツドリンクは、糖分等の濃度が高くて、そのまま飲むと胃で停滞する時間が長くなり、体内での水分補給が遅くなるので、水で薄めて飲むのがいいそうです。水分は摂った方が良いですが、甘い飲み物より、水かお茶なら番茶がおすすめ。

5:アルコール
風邪薬を飲む場合は、薬の効きが悪くなる場合もあるので注意してください。
ただ風邪のときには、卵酒や甘酒はいいそうですよ。

風邪をひいたら栄養のあるものを食べると良いといいますが、体に負担がかからないようなものを気をつけて摂るようにしたいですね

:・☆masa☆:・