2013年2月5日火曜日

肝臓をいたわるお酒の飲み方


新年から飲み会続きの方! 肝臓の調子はいかがですか? 

今や男性より若い女性の方が“肝臓を酷使”しているそうですね。

飲み会続きで疲れた肝臓をケアするのに摂取すると効果的な食材や成分が飲酒前・飲酒中・飲酒後に分けて紹介されてました。

・飲酒前

これは、まさしくウコン! ウコンに含まれるクルクミンは、胆汁の分泌を促進し、アセトアルデヒドの分解を高めるといわれています。さらに胃のぜん動運動を適度に保つ上に、アルコール吸収を遅らせてくれるので、飲酒前に飲むとより効果的です。

また、シジミに豊富に含まるオルニチンは、肝機能の働きを助けることで疲労回復効果があると言われているため、飲酒前にクルクミンと合わせて摂取することで相乗効果も期待できます。

ウコンはとりのすけの店内でも販売してますのでお気軽にスタッフまでお声掛けくださいね♪

・飲酒中

おつまみには、枝豆や大豆類の冷奴・納豆がよいそうです。ビタミンや良質なタンパク質を豊富に含むため、酵素の働きを助け、肝機能を強化してくれます。


・飲酒後

飲酒後には、フルーツがオススメです。アルコール代謝に必要とされるビタミンBやCを、フルーツから補給するのは手軽です。

果汁100%ジュースは、ビタミン補給と水分補給が同時にでき、フルーツの糖分もアセトアルデヒドの分解を早めてくれます。


お酒の前後で上手に対策すると、もっとお酒を楽しめるようになります。忘年会・新年会で肝臓を酷使してしまった方、お酒との付き合い方を見直してみてくださいね!

:・☆masa☆:・