2013年10月16日水曜日

いざパワースポットへ!

先日今話題の地『伊勢神宮』の元宮へ行ってきました。

実は話題のパワースポットへ行きたかったのですが、遷宮以後とんでもない参拝客でまともに歩けないという事で今回はこちらへ。。。

裏伊勢ってご存知ですか?私は今回初めて知りました。

「豊受大神社」「皇大神社」「天岩戸神社」は京都府福知山市大江町の元伊勢三社となっています。

やっぱり三社行かなきゃいけませんから、まずは外宮といわれる「豊受大神社」から。

この階段を上がると・・・・


黒木鳥居という珍しい鳥居があります。黒木鳥居とは樹皮のついたままの鳥居のことで鳥居の形式としては極めて原始的日本最古のものなんですって。

と言いながら写真撮るの忘れてしまいました(笑)


本殿を囲むように末社群が並んでいるんですがその数がすごく多いので圧倒されましたが。。。本殿で参拝。

 樹齢1700年を超える「龍灯の杉」が本殿の背後にあります。
きっとすごいパワーがあるはず!!

次にいよいよ内宮「皇大神社」へ。

こちらも同じように黒木鳥居があり、本殿の周りには末社群が並んでいます。

この神社は崇神天皇の時代、4年間、天照大神の御神体である「神鏡」が祀られた所なんです。

こちらの「龍灯の杉」は樹齢二千年です。

何でも、雷が落ちて、3日間燃え続けていたそうです。
でも横から残った枝が元気に葉を出していました。
3本あった太い枝は今では1本。
でもすごい生命力で生き返ってます!!本殿裏左側の木なんですけど分かります?

雷が落ちたということは天のエネルギーが地中に入り、木から放射されているということなので、そういう神社は良い気が流れている証拠ではないかと思います。

「元気パワー」が入るようにと祈ってきました。


さて、次は大江山、謎のプラミッド山「日室岳」のふもとにある

「天岩戸神社へ」

ここに「日室岳」という山がありますこれは人工のピラミッドか?
といわれているくらい

クサリで上がっていくところにお社があります。

なぜこんなところに建てたんでしょうね。


と見事、三社参りをしてきました。
きっと日頃の垢を落とし、パワーを頂けたはず!!!
なんで、ちょっと塞ぎ気味だったんですが、元気に頑張れそうな気がします。

裏伊勢参り一度行かれてみてはいかがでしょう?
:・☆masa☆:・